京都で家系ラーメンのパイオニアと称される紫蔵は2007年に茶山で開業し、2011年に北区へ移転して以来、平野神社前に連日行列をつくっている。豚骨と鶏ガラを強火で炊いた濃厚スープに酒井製麺の短め中太麺を合わせ、厚さ1センチ近いトロトロチャーシューと海苔・ほうれん草が彩りを添える正統派スタイルが魅力だ。醤油の濃さ・脂の量・麺の硬さを好みで指定でき、炊きたて麦飯との相性も抜群。12席のカウンターのみという狭さゆえ回転は速く、常連からは「京都で本場の味が味わえる」「濃厚だが後味が優しい」と評される。学生から観光客まで虜にする京都屈指の家系ラーメン店である。
不明(公表資料なし)