金町駅南口を出てすぐ、白地に黒文字の看板が掲げられた店内は11席のカウンターのみ。2021年8月、武蔵家総大将として数多の弟子を育てた三浦慶太が「自分の理想を形にする」ため地元へ凱旋し開業した。骨粉を感じるほど濃厚で透明感のある鶏豚骨スープに、杉印の酒井製麺を合わせた一杯は「家系」を超えた旨さと評され、TRYラーメン大賞新人豚骨部門2位を獲得。無料ライスと燻香コマ切れチャーシューが織り成す味変も魅力で、開店前から長蛇の列が絶えない。現在は昼のみ営業とし仕込みに全力を注ぎ、常に最高の状態で提供する姿勢が支持を集める。