1992年、高砂町のマンション1階に8席で開業したたかさご家本店は、六角家仕込みの海添氏と西村氏が「酒井製麺×豚骨醤油をライトに」と追求した味で脚光を浴びた。鶏油多めながら塩気の立つクラシカルなスープと、海苔で“青かっぱ飯”を楽しむ食べ方が常連の定番。カウンター越しの角切りチャーシューサービスも名物となり、町田家や武蔵家といった有力店主がここで修業。2017年6月、建物老朽化で幕を下ろしたが、そのDNAは日ノ出町の現本店と弟子たちに受け継がれている。
海添嘉次郎(六角家で修行)・西村誠太郎が共同で1992年に創業