工事現場を模した無骨な外観の店内に足を踏み入れると、豚骨の香りと元気な挨拶が迎えてくれる。横浜六角家で修業した田村幸太が館林で築いた味を、若きスタッフが毎朝18時間炊きのスープで再現。丸山製麺の中太麺は鶏油と豚骨の旨味をまとい、厚切りチャーシューと秒管理の味玉が食欲を刺激する。足利店限定の中華そばは生姜香るあっさり味で年配客にも評判だ。券売機制で回転が早く、行列も短時間。広めのテーブル席と共用駐車場完備で家族利用も多い。北関東に広がる田村家系の中核として、今日もマイルドで力強い一杯を提供し続けている。