濱之家虹橋店は、日本の家系文化に魅せられた高野氏が六角家で培った技と情熱を上海に持ち込み誕生した。本店直送の秘伝醤油ダレと長時間炊き込む豚骨スープが織り成す力強い味わいに、長岡麺業の中太麺がしっかり絡む。上海の嗜好に合わせトッピングには青梗菜や木耳も加え、38元からと手頃。1階の開放的なダイニングと2階の個室は共に居心地が良く、昼は日本人ビジネスマンで賑わい夜は在住者の憩いの酒場へと変貌する。秘伝ダレを守り抜く職人魂と、麺完売で閉店するストイックさが常連を惹きつけ、「上海で本物の家系が食べられる」と評判を集めている。