国立駅南口から徒歩2分、旭通りに面した横浜ラーメン花笠家は2019年に開業した。豚骨と鶏ガラを強火で炊き上げた濃厚スープに、酒井製麺製の中太ストレート麺が絡み、骨髄の旨味と醤油ダレのキレが調和する。黄金色に輝く鶏油にほうれん草、海苔3枚、肩ロースチャーシューが王道の装いを添え、麺の硬さ・味の濃さ・油量を選べるお好みシステムと無料ライスが常連に支持される。15席の店内は閉店したニュータンタンメン跡を一新し、深夜1時まで営業。武蔵家譲りの新中野系の粘度を持ちながら、店主独自の醤油ダレが丸みを与え、650円という良心的価格で本物の家系を提供し続けている。
不明 武蔵家三鷹店で修行ののち、2019年に国立で花笠家を創業