町田街道沿いに立つ町田森野店は、1996年創業の家系チェーン「大桜」の東京エリアを代表する支店である。豚骨と鶏ガラを炊き上げた濃厚ながらキレのある醤油スープに、モチモチの自家製中太麺を合わせ、のり・ほうれん草・チャーシューという家系王道の構成を守る。味・油・麺の硬さを選べるスタイルと、ゆったりとしたボックス席、15台分の駐車場が家族連れに好評だ。常連は「最後はスープまで完飲してしまう後味の良さ」と「季節限定の変わり種トッピング」に魅了され、週末には昼夜を問わず行列が絶えない。セントラルキッチンを活用しつつ店炊きにもこだわり、フレンドリーな接客と清潔感のある店内でリピーターを増やし続けている。麺量やライス無料サービスも満腹派には嬉しい。
髙橋司 横濱家で修行ののち、1996年に十日市場本店を開業し大桜チェーンを展開