松戸駅東口真正面で2009年に産声を上げた武蔵家松戸店はカウンター八席の小体な店ながら朝から深夜まで灯を絶やさない 豚骨を炊き切った濃厚スープにキレのある醤油ダレと酒井製麺の中太麺が絡みライスが進む 開店当初にアルバイトとして腕を磨いた三浦慶太総大将の接客哲学が息づきスタッフの気迫ある掛け声が店内を包む 平日昼は十人超の行列も回転が早く待ちは僅か 無料ライスに青かっぱやニンニクを合わせれば無限に箸が進む 学生サービスや朝トクのトッピング無料など太っ腹な試みも常連に好評 吉村家から連なる武蔵家系のDNAを守りながらも松戸らしい活気で地域に根差す一杯である