吉村家から続く家系の血統を持つ「武蔵家 御茶ノ水店」は2017年の創業以来、明大通りに立ち寄る学生やサラリーマンの胃袋を満たしてきた。三浦家で腕を磨いたルイ店長が寸胴を守り、ガラを重ねて炊く濃厚スープに香味野菜で揚げた鶏油を合わせる。酒井製麺のモチモチ麺が絡む一杯は、醤油のキレと骨太な旨味が同居し、卓上の一味醤油漬けや青かっぱで味変も自在。セルフで好きなだけ盛れる無料ライスを海苔で巻けば無敵の“家系ライス”が完成する。活気溢れる接客とコスパの良さも評判で、昼時には長蛇の列が出来ることも。家系ファンのみならず、初めての一杯にも薦めたい都心の実力店である。