2009年5月、中野駅南口に開店した「二代目武道家」は、家系でも屈指と評される超濃厚豚骨醤油スープが自慢だ。家系御用達の酒井製麺平打ち太麺を合わせ、粘度の高いスープが麺一本一本に絡み付く。卓上のニンニクや豆板醤、そして無料ライスを組み合わせれば満腹必至。体育会系の掛け声「せーい」が響く活気ある店内は学生やサラリーマンの胃袋を鷲掴みにしてきた。店主・歩武が守る味は、創業者・菊地輝の理念「ライスと世界一合うスープ」を体現しつつ進化を続ける、中野屈指の人気家系ラーメンである。
菊地輝 新中野「武蔵家」で修行後、2006年に早稲田で武道家本店を創業し2009年に二代目武道家を立ち上げる