豚骨と鶏ガラを12時間以上炊き上げた濃厚スープに、コクを深める特製醤油ダレを合わせ、山正食品特注の極太麺で受け止める。生卵を割り入れて供する「とき卵ラーメン」は大山家発祥の看板商品で、マイルドさと力強さを兼備した唯一無二の味わいだ。2007年の改装と限定麺の開発、イベント出店を通じて進化を続け、常連からは「家系の枠を超えた創造性」と評される。席はカウンター主体で、丁寧な接客と活気ある雰囲気が地元に根差す人気を支える。
大山修司 近藤家で修行後、実家の中華料理店を改装し1997年に大山家を創業