2018年5月、赤い看板が目印の谷瀬家新橋店はサラリーマンの街・新橋に誕生した。豚骨と鶏ガラを炊き上げた濃厚スープに酒井製麺の中太短尺麺を合わせ、醤油ダレはややマイルドで食べ飽きない。麺硬さ・味濃さ・油量は好みで調整可能。免許皆伝の証しである濃厚ながらキレのある味わいは武蔵家系譜の真骨頂で、無料ライスと卓上青かっぱを合わせれば至福の家系体験が完成する。SNS限定の魚介つけ麺や季節限定も人気で、深夜までにぎわうカウンターは常連の笑顔であふれる。営業開始からわずか数年で神田に二代目を出店するなど勢いは止まらず、若崎家など多くの弟子店も生まれ、都内家系シーンを牽引する存在となっている。
谷瀬茂希 武蔵家本店で修行し三浦慶太氏から免許皆伝を受け2018年に谷瀬家新橋店を開業