川崎西口の路地に暖簾を掲げる「麺屋めんりゅう」は、介一家鶴見店で腕を磨いた店主が2012年に独立した家系ラーメン店だ。濃厚ながらマイルドな豚骨醤油を基本に魚介や辛味噌など多彩な味を用意し、朝7時からの“朝ラー”も評判。丸山製麺のもっちり中太麺と炙りチャーシューが織り成す一杯は、飲み帰りの胃にも優しいライトバランス。2023年の改装で木調の落ち着いた店内にテーブル席が加わり、女性や家族連れも利用しやすくなった。昼時は近隣オフィスワーカーで行列が出来るが、券売機制で回転は速い。辛さ0~30倍の「ドラゴンラーメン」に挑む常連も多く、川崎の夜を締める一杯として愛され続けている。