練馬駅A2出口すぐの赤い暖簾をくぐると、8席のみの立ち食いカウンターから豚骨の芳香が立ち上る。店主は武蔵家で培った技を武器に毎朝寸胴で炊き上げるスープと酒井製麺の中太麺を提供。ライス無料・おかわり自由の太っ腹に、地元客はもちろん朝ラーメン目当てのサラリーマンも列を成す。看板メニュー「ラーメン並」は700円と破格ながら豚骨のコクと鶏油の香りが際立ち、ほうれん草や海苔が箸休めに最適。全部乗せの「豪快」や周年限定まぜそばなど挑戦的な限定も評判で、SNSでは“見田大将”の丁寧な接客が神対応と話題。狭さを感じさせない温かい雰囲気と胃袋を満たす一杯で、今日も練馬の朝を支える存在である。