武蔵家直系の味を継承しつつ独自の濃度を追求する尾山台の武虎家。2017年の開業以来、豚骨100kgを三日炊き込む本店譲りのスープに酒井製麺の中太麺を合わせ、地元客の胃袋を掴んできた。鶏油の香りと醤油ダレのキレが高い塩味と調和し、海苔・ほうれん草・チャーシューが白米を呼ぶ。好み指定や無料ライス、SNS特典も充実し、深夜1時まで明るい店内はサラリーマンから学生まで幅広い層が集う。常連からは「飲んだ後に頼れる一軒」「濃いめスープとライスの無限ループ」と絶賛される。吉村家のDNAを守りながら進化する“頼れる街の家系”である。
氏名非公開 武蔵家(新中野本店)で修行後、大阪の武蔵家系武双家・教道家を経て、2012年3月に武虎家西小山本店を創業